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エリク・マグヌースン (ノルウェー王) : ミニ英和和英辞書
エリク・マグヌースン (ノルウェー王)[おう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

エリク・マグヌースン (ノルウェー王) ( リダイレクト:エイリーク2世 (ノルウェー王) ) : ウィキペディア日本語版
エイリーク2世 (ノルウェー王)[えいりーく2せい]

エイリーク2世マグヌソンEirik II Magnusson, 1268年 - 1299年)は、ノルウェー国王(在位:1280年 - 1299年)。改法王マグヌス6世とデンマーク王エーリク4世の娘インゲボーの間の子。
1280年、父の死により後を継いで即位する。翌1281年、敵対関係にあったスコットランドとの関係改善のため、スコットランド王アレグザンダー3世の王女マーガレットを妃として迎えた。マーガレットは2年後、娘マルグレーテの出産の際に死去した。その後、1293年に後のスコットランド王ロバート1世の妹イザベル(Isabel)と再婚した。ハンザ同盟との講和にも尽力している。
1299年、32歳で死去した。この時、後妻イザベルとの間の娘しか残っていなかったが、ノルウェーの相続法では女子の王位継承は認められなかったため、王位は弟ホーコン5世が継ぐこととなった。
先妻との間の唯一の子供であるマルグレーテは、母方の祖父アレグザンダー3世の死後、スコットランド女王マーガレットとして王位を継承したが、引き続きノルウェーで養育された。後にイングランド王太子エドワード(後のエドワード2世)との結婚が決められたが、父の許を離れてスコットランドへ渡海中に死去した。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エイリーク2世 (ノルウェー王)」の詳細全文を読む




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